計算問題で困らなくする方法って？？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

今日は

中学3年生でも苦手な

あの問題の確認です。

　　

あの？　

　

そう、あれです。

　　

どれ？？

　　

これです。　

いやだからなに！？　

速さです。　

速さかぁ..たしかに苦手だなぁ...

　

でしょう。

なので今日はその解説です。

まず速さを求める問題の基本！

「み・は・じ」おぼえてますか？

「み・は・じ」とは簡単に言うと

道のり・速さ・時間

（中には「き・は・じ」で覚えた人もいますね。）

の3つのうち2つを使って

もう一つを求めていく計算方法。

　

道のりを求めたい場合は

道のりを隠して　速さ×時間。

　

速さを求めたい場合は

速さを隠して　道のり÷時間。

　

時間を求めたい場合は

時間を隠して　道のり÷速さ。　

これが基本。　

問題を解いている時に意外とよくあるのが

何を求めているのかを

途中でわからなくなってしまうこと。

それをなくすためには

計算の最初の式を立てた時に、

単位をつけておくこと。　

この一手間をするだけで、

あとで見返したときの理解にかかる時間が

ギュッと短縮できます。　

面倒と思わず、

一度試してみてくださいね!!!

香川県公立校入試まで

あと・・・１７８日！！

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