証明問題の書き方のコツ知っていますか？？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

皆さん、今日で１１月に突入しました！！

期末テストまであと１ヶ月きりましたね！！

対策は進んでいますか？？

今日から期末テストに出るだろう

(診断には確実に出る)内容のコツについてご紹介します。

今日は中学2年数学(証明)です。

証明が苦手な生徒さん向けのコツとしては、

・与えられた情報だけでなく、分かること全て書き込む

・図形の向きを揃えて書き直してみる

・場合によっては結論から組み立てる

など色々とあるのですが、

今回は「場合によっては結論から組み立てる」

について解説します！

くり返しになりますが、

証明とは仮定と結論との間を埋める説明文章です。

仮定と結論は決まっていますので、

その間を組み立てなくてはなりません。

その作業を1番手っ取り早く終わらせる方法が、

結論からさかのぼって組み立ても良いわけです！

例えば、三角形の合同の証明ならば、

①3つの合同条件のうちどれが当てはまりそうか

②仮定の中で使えそうなものはどれか

③残りは、ココとココが等しければ合同条件を満たす

④ココとココは等しいと言えるだろうか

という順番の方が考えやすいはず。

筋道が固まったら、上から順に②④③①と書き直して完成です。

この方法を使って、是非期末テストでいい点を取りましょう！！

香川県公立校入試まで

あと・・・１２６日！！

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