高松校のブログ
2017/11/07
高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です!!
皆さんの中には、日本語の意味やニュアンスによって
英単語を使い分けることに疑問をもっている人がいるかと思います。
そんな人の為に、今日は中学校2年で
今回の期末テストに出てくる部分のポイントをご紹介します。
「~しなければならない」という意味の英語表現には
「must」「have to」「should」などがあります。
これらの義務を表す英語表現には強制の度合いに違いがあるので注意が必要です。
「must」は「~しなければならない」という英語表現の中で
ももっとも強いニュアンスをもつ助動詞です。
「must」は逆らうことができないような命令のレベルを表すため、
人に対して「must」を使うことは避けたほうが無難です。
例えば、次のフレーズの日本語訳では強制感はあまり感じられませんが、
実際には「英語を勉強しろ!!」というくらい強いニュアンスです。
You must study English.(あなたは英語を勉強しなければならない)
「have to」は周囲の状況などから
客観的に見てする必要があることを表すときに使います。
「must」に比べて強制のニュアンスはなく、
他人に対して「~しなければならない」と言うときも使うことができます。
You have to submit the document by tomorrow.
(明日までにその書類を提出してください)
「should」は「~したほうがよい」というニュアンスの助動詞です。
助言や提案をするときに使われるため、
「must」や「have to」に比べて強いニュアンスはありません。
You should go back home.(もう家に帰ったほうが良いよ)
これらの意味の違いをもっと分かりやすくするのが、
それぞれを否定の形に直すと分かりやすいですね。
香川県公立校入試まで
あと・・・121日!!
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