高松校のブログ
2017/11/08
高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です!!
中3生の皆さん、
今回の期末テスト(英語)で、
メインとなるであろう単元はご存知でしょうか??
そう・・・
関係代名詞ですね。
解き方など大丈夫でしょうか??
大半の人が、「あまり・・・。」って思っていますね。
そこで今日は、関係代名詞を使った英文のコツをご紹介致します。
先ず、下記の2つの文があったとします。
There is a boy./男の子がいます。
He plays soccer./彼はサッカーをします。
このような2つの文を関係代名詞で繋ぐ場合、
まず繋ぎたい共通する部分を探します。
物や人であることがほとんどです。
この文の共通する部分は、
最初の文の【boy】と2番目の文の【he】です。
共通する部分を見つけたら、
最初の文にある共通する部分【boy】の後に関係代名詞「who」を置きます。
関係代名詞の後に、2文目を続けます。
しかし、共通する部分【he】は関係代名詞で代用したので省略します。
1文目の共通する部分(この文では【boy】) は、
文法用語で先行詞と言います。
先行詞のすぐ後ろに、関係代名詞「who」から始まる後ろの文をつけます。
繋げた文が下記となります。
英文:There is a boy who plays soccer.
日本語:サッカーをする男の子がいます。
ポイントは、「共通する部分を見つけること」と、
です。
関係代名詞の種類の使い分けについては、後日ご紹介致します。
香川県公立校入試まで
あと・・・120日!!
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