今回の数学のテストでは･･･？？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

今日から期末テスト結果が返ってきます。

手応えは如何でしょうか？？

点数もそうですが、どの部分が今後の課題なのか把握して改善に努めたいので、

塾生の皆さんは問題用紙と解答を持ってきて下さいね。

さて、今回も前回に引き続きどんな問題が出たのかご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、協和中学校２年（数学）です。

協和中学校のテスト傾向（数学）として、始めは専門用語を答える問題、

続いて計算問題、最後に文章問題という問題の流れになっています。

なので、今回もその部分は残してくると予め予想していました。

すると予想的中！！

専門用語について、今回は同位角や錯覚など図形に関するものでしたね。

計算問題については、角の大きさや合同条件を答える問題、

一次関数に関する問題が中心でした。

文書いう問題では、一次関数の利用（速さに関するもの）や証明問題でした。

問題を見てみると、基礎的な部分を問う問題になっていると感じました。

このことから、今回のテストの鍵を握っていたのは、

・用語をどれだけ覚えているか

・計算練習をどれだけしたか

・合同条件をきちんと覚えられているか

という事になります。

つまり、今回のテストでは新しい知識を詰め込むより

テストまでに学習した計算パターンや用語などをどれだけ練習して覚えたか

という練習量がキーポイントだったかなと思います。

また、証明問題もはじめから全て書き上げるものではなく、

・合同な三角形を答える。

・証明するときの仮定を答える。

・証明の文章を書き上げる。

という筋道が通っている問題の流れになっています。

証明だから無理･･･と最初から諦めてしますと非常に勿体無いですよね。

今回のテストをもとに次回のテストでも同様の傾向が出ます。

また、証明問題については今回よりも難易度が上がると思われます。

（次回テストまでの間に証明を書いた経験が多いと思われるので）

今のうちに復習して、次回テストでもいい点を取りましょう！！

香川県公立校入試まで

あと・・・９８日！！

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