今回のテスト分析②

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

今週頃から成績表が返って来て、期末テストの順位が発表されるとともに、

2学期の評定も出だしてくる頃ですね。

ただ皆さん、もう次に向けてのスタートは切っていますよ。

しかしスタートは切っていても今までと同じことをやっていると、

次も同じ結果になってしまうでしょう。

そこで、今日からテスト分析を紹介し、

皆さんのスタートの切り方が変わる手助けになればと思います。

本日ご紹介するのは、古高松中学校2年（数学）です。

古高松中学校2年（数学）の今回のテストでは、

比較的点数が取りやすかったかなと思います。

これは他の中学校でも同じことが言えると思います。

なぜなら、

・一次関数の式を求める問題

・平面図形や多角形について角度の大きさを求める問題

・証明ははじめから全て書くのではなく、

問題によって書く道筋が作られている

以上のことが挙げられるからです。

しかしこれは今回だけではないかと予想しています。

なぜそんなことがいえるのかって？？

次回の学年末テストに目を向けてみると、

学年末まで証明問題を解いた量が増えます。

なので、証明の書き方に慣れます。（学校の先生はそう予想します。）

すると、テストの問題もはじめから証明を書くような問題が出ます。

更に、等積変形や確率

（後に学習しますが、塾生の皆さんはもう学習していますね）

の問題も出てきます。

このようなことが予想される中、どのように対策していけばいいでしょうか。

それは、

・今学習している証明問題を繰り返しとき、書き方のパターンに慣れておく。

・学校進度に合わせて学校ワークも仕上げていく。

・わからない所はすぐに質問！！

もうすぐ冬休み！！

この冬の頑張りで来年が決まります！！

香川県公立校入試まで

あと・・・８５日！！

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