県学習状況調査結果から考えられることとは？？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

今朝、注目の記事が飛び込んで来ましたので皆さんに紹介したいと思います。

その記事とは、１７年度見学集状況調査結果についてです。

小学３年生から中学生まで受けた試験ですね。

学校では、２学期の懇談でこの結果をもとに話し合ったと言うことを

生徒のお母様が仰っています。

ただ懇談で話し合ったことは個人の結果について。

今回記事として載っていたのは、県全体の結果に基づいての今後の課題等です。

この結果から何が分かるのか、

そして今後の学校における学習内容やその方法がどう変わると予想されるのか

皆さんに紹介します。

まず今回の結果で一番の課題となったのが、

「読む能力」に課題があるということです。

特に社会の論述では、無解答が目立ったと言うことです。

読む能力、いわゆる読解能力は日々の積み重ねと言われています。

また社会の論述を取り上げてみると、

資料から読み取れることを記述問題も読解に繋がります。

今回の結果を受けて、学校での学習内容は読む能力を育成する場面が増えてくると

考えられます。

そのような場面は、

国語や社会と言った特定の教科だけではないと考えられますので、

皆さん意識して学習に取り組みましょう！！

香川県公立校入試まで

あと・・・４８日！！

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