９月診断テスト

高松市・伏石町の個別指導塾　ナビ個別指導学院　高松校です！
(ドゥカティさんの近くにあります）　
近隣の皆様にはいつも大変お世話になっております！

中3生を対象とした、診断テストが月初にありましたね！みなさん結果はいかがだったでしょうか？

診断テストは、実際の公立高校の入試の予行練習のようなものですので、ここで点が取れないと本番でも取れないと判断されてしまいます。


ここから本番まで何度も診断テストがありますので、毎回全力で挑むようにしてください。そして、毎回終わった後に必ず見直しをしてください。
見直しをして解き直しをすることで、どんどん力がついてきます。


さて、今回の診断テストですが簡単に講評をしていきたいと思います。

【数学】
問題1と問題2は絶対に落とさないように！ここは満点前提の大問です。ミスがあった人は必ず見直しを！
観音寺第一高校や丸亀高校を目指す人は、特に大問6,7,8をいかに落とさないかが勝負になります。
平行四辺形の条件はよく問われるので、定義と定理を整理してしっかりと覚えておきましょう。

【英語】
長文の文量が増えているのと、単語の難易度も上がっているので、これから先単語の勉強は必ず取り入れるように！
また、中3文法の正答率も悪いように感じます。次の診断も狙われますので、間接疑問文やlet,helpの用法、原型不定詞などに注意を。
英作文は満点取れるように自分で形を作りましょう。今回は比較的点数がとりやすい問題が多かったですね。

【国語】
やはりポイントは今回も長文の記述です。
30字以上の記述問題ををいかに得点できるか、が勝負になります。
漢字は満点取れるように。そして問題量も多いので、時間制限に気を付けながら解いていきましょう。

【理科】
理科はいつも通りの出題でした。
出来ていない単元が一目でわかるので、その単元を重点的に演習してください。
特に電気や薬品の計算問題は難しいとされがちですが、パターンが少ないです。
演習量を増やせば必ず得点でき、差になりますのでぜひ頑張ってください。

【社会】
外国人観光客の問題など、少しトリッキーなものが出題されていました。
暗記だけでなく、想像力を働かせる問題も増えています。
歴史は戦国時代周辺んと明治維新後でした。どちらも覚えることが他の時代よりも多いので、出来ていなかった人は必ず見直ししてください。

ナビ個別指導学院 高松校では、診断テスト対策の講座もございます！
気になった方は是非お問い合わせください。

ナビ個別の小・中・高生授業は
①1対2の個別指導
②予習型授業で反復練習
ナビ個別指導学院ではその学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、 80%以上の生徒がプラス 20 点を達成しています。
ぜひ、ナビ個別指導学院で「できた!」を実感してください!

• ツイート