姶良校のブログ
2017/07/28
重富中、帖佐中、蒲生中、加治木中、重富小、そして姶良市の皆様こんにちは!!^^♪
今日も暑いですね!!
のどが渇いた思う前に水分補給してください^^
夏休みの過ごし方をご紹介いたします。
夏休みは期限があるので、目標をやり遂げるのには、もってこいです。 |
例えば、「逆上がりをできるようにする」や「25m、泳げるようにする」などできなかったことを目標にしたり、「毎日、日記をつける」や「毎日、自分で起きる」など続けることを目標にするのもいいですね。夏休みは、40日間という限られた日数なので、目標をやり遂げるには、もってこいです。
できなかったことへのチャレンジも、期日があると、この日までにできるように頑張ろうという気持ちも強くなりますし、何かを続けるという目標の場合も、終わりが見えるので、頑張ろうという気持ちが強くなります。やり遂げたという達成感を感じることは子どもにとって大きな財産になるでしょう。
<小学生の場合>
まず、夏休みが始まる前に、したいこと、しなければならないこと、また、それぞれをいつまでにするかを紙に書き出しましょう。そして、さかのぼって、いつから始めなければならないかを考えます。
また、朝起きたら、その日1日、何をするかの予定を立てましょう。
洗濯物を干す・洗濯物をたたむ・テーブルを拭く・お風呂を洗う、何でもかまいません。子どもは何かの役割を与えられると、責任感、積極性、自分に対する自信、持続力が育ちます。また、親に信頼されていると感じることで、親子の信頼感が高まります。
読書タイムを決めて、同じ部屋で親子一緒に本を読むようにすると、子どもの集中力も高まります。 |
読書が苦手なお子さんもいらっしゃると思いますが、親子で過ごす時間がたっぷりある夏休みは、読書の習慣をつけるのにちょうどいい機会です。
例えば、毎晩、寝る前の20分ぐらいを読書タイムと決めて、同じ部屋で親子一緒に本を読むようにすると、子どもの集中力も高まります。もちろん、それぞれ違う本を読めばいいのですが、まだ一人で読むことができないお子さんの場合は、読み聞かせをするのもいいでしょう。
子どもが読んでいる本は親も読んでおき、ストーリーや主人公の気持ち、感じたことを聞いてあげるといいでしょう。
すぐに思いつくのは、「家族で旅行に行く」かもしれませんが、他にもいろいろあります。例えば、早朝に、公園や駅前を親子や子ども会で掃除するなどのボランティア活動や、親子で公園を探検して、虫や草花の観察をしたり、楽しい実験にチャレンジするのもいいですね。
小学校や幼稚園が行うプール登校日・登園日に参加したり、スイミングの夏期集中スクールに通ったり、地域の朝のラジオ体操に参加したり、できなかった自転車乗りや一輪車乗りの練習など、色々な方法があります。また、親子で一緒に体操をすることは、スキンシップの面でも効果的です。
最近、整理整頓のできない子どもが増えていますが、急に身につくものではありません。幼いことからの習慣が大切です。まず、自分の身の回りのことは自分でする習慣をつけましょう。幼稚園や学校のある朝は、時間的に余裕が無くても、夏休みならこなせるはずです。
ふとんの上げ下ろし、食後に食器を引く、洗濯物をたたみ、自分の服をきちんとしまう、使ったおもちゃはすぐに片付けるなど、自ら進んでやる習慣をつけましょう。
● 近所の児童館での行事や地域のイベントに参加する
地域の広報誌をしっかりチェックしましょう。夏休みには子ども向けの行事がたくさんあるはずです。
● コンクールに応募する
絵画、作文、工作など夏休みには、いろいろなコンクールがあります。
● 熱中症の予防
暑いときの運動は無理をしないこと。屋外だけでなく屋内でも注意が必要です。休憩を計画的にとり、スポーツドリンクなどで水分と塩分をこまめにとることです。
● 冷房症の予防
屋外と屋内の温度差が大きすぎると自律神経が混乱し、体温を調節できなくなります。冷房の温度を下げすぎないように注意しましょう。
● 早寝早起きをし、暴飲暴食をしない
十分な睡眠と朝食をしっかりとり、朝の時間を有効に使えるように、規則正しい生活を送りましょう。
● 親子で危険な場所をチェックする
夏休みは子ども達も気が大きくなり、遊ぶエリアにも変化が見られる場合があります。遊ぶエリアに危険が潜んでいないか、親子で再度歩いて確認しましょう。
思い出作りには家族で一緒に行うことが欠かせないですね^^♪
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0995-66-4703
鹿児島県姶良市平松7225番3
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