個別指導塾・学習塾のナビ個別指導学院

姶良市の平松・西餅田・東餅田・重富・宮島・松原・蒲生地区の皆様こんにちは！！

「苦手科目はありません！」と自信を持って言える生徒は、ほとんどいないのではないでしょうか？
でも、最初から苦手だったわけではないですよね。
必ずどこかでつまずいたタイミングがあるはずです。

では、そのタイミングはいつだったのか？
そして、どうすれば苦手にならずにすんだのか？

今日は、「苦手科目を作らないための勉強法」についてお話しします。

勉強のつまずきは「糸が切れる瞬間」

勉強は 一本の糸のように繋がっている ものです。
ある単元でつまずくと、それに続く内容が理解しにくくなり、糸がプツンと切れてしまいます。

そして、一度切れた糸はもろくなり、次も切れやすくなるのです。
つまり、「苦手科目ができる」最大の原因は、つまずきを放置してしまうことにあります。

苦手科目を作らないために最も大切なのは、「分からないことを、その場ですぐに解決する」こと！

勉強していると、必ず「分からない！」と思う瞬間が出てきます。
そのときに「まあいいか」とスルーしてしまうと、次の内容が分からなくなり、やがて苦手になってしまいます。

「疑問を放置しない」ことが、苦手を作らない最大のポイントです！

とはいえ、すべての疑問を 自分だけで解決するのは大変 ですよね。
では、どうすればいいのでしょうか？

一番の理想は、学校の先生に聞くこと。
しかし...

こういった理由で、質問できない生徒も多いのが現実です。

そんなときに役立つのが、学習塾の存在 です。

学習塾にはいろいろなタイプがありますが、自分に合った塾を選ぶことが大切 です。

例えば、ナビ個別指導学院姶良校のスローガンは、

「おせっかいな先生たちと、自分でできた！に導く塾」

先生たちが積極的に関わりながら、
「分からない部分をその場で解決する」環境を整えています。

このような塾を活用することで、勉強の糸が切れるのを防ぎ、苦手科目を作らずにすむ のです。

最後に、苦手科目を作らないために 今日からできること をまとめます！

分からないことはすぐに解決する！
「まあいいか」と流さない！
質問しやすい環境を作る！

「気づいたら、どこでつまずいたかも分からない...」
そんなことにならないように、日々の学習習慣を大切にしていきましょう！