勉強と生活習慣を整えよう

私立受験の結果が出てきたころですね。

公立の試験がある生徒さんは受験が迫ってくると焦って勉強時間を夜遅くまで延ばして頑張る人もいるかと思います。

ただ試験本番はどんな試験も朝が早いです。

生活習慣を崩さない程度、整えながらの頑張りが必要です。

国内有数の司法試験合格者を輩出している中央大学法学部にはこんな言葉が残されているそうです。

「司法試験は生活習慣が9割」

司法試験は国内最難関の国家試験です。

ただ試験は試験。

入試も同様だと思います。

「朝早く起きて、しっかり勉強して、夜は早く寝る」

この重要性は科学的にも証明されています。

気合や根性で乗り切れる期間は1ヶ月ほどなのだそうです。

これは「ノルアドレナリン」というホルモンの働きで1ヶ月は精神を病まずに頑張れるとのこと。

しかし1ヶ月を過ぎると「ノルアドレナリン」の分泌が減っていき、

徐々に精神を病んでいき3ヶ月が経つとうつ病のような状態になるとのことでした。

私立入試が終わった人も、2次試験や公立入試、その先の生活も見据えて

生活習慣を整えていきましょう！

　

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