隼人校のブログ
2024/09/26
『苦手教科はありません!』と自信を持って言える生徒は
ほとんどいないのではないでしょうか?
しかし、苦手教科が「最初から苦手だった...」かというと
そうではありませんよね。
苦手になったタイミングが必ずあるはずです。
そのタイミングとはどういった時なのでしょうか?
そして、それを回避するためには、
どうすればよかったのでしょうか?
今日はそのことについてお話をしていこうと思います。
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勉強はほとんどが、一本の糸のようにつながっています。
「勉強でつまずく」ということは、その糸が途中で
切れてしまった状況を表しています。
一度切れた糸は非常にもろくなり、次も切れやすくなります。
それを避ける方法は、もう一度糸を結びなおせばいいんです。
これを勉強に置き換えると、勉強していく中で分からない部分、
疑問に思う部分は誰でも出てきます。
そして、少しでも分からないことや疑問に思った部分が出てきたら、
その時にすぐ解決するくせをつけることが大切なんです。
ただ、一人の力でやろうとすると大きな負担がかかります。
では、誰に聞けばいいのでしょうか?
もちろん学校の先生が一番ですが、実際は職員室へ行くことに
抵抗を感じたり、周りの友人たちの目が気になって
誰にも聞けないという生徒も多いですよね。
そこで重要な役割を担うのが、我々のような学習塾になります。
学習塾と言ってもいろんなタイプの塾が存在します。
生徒に合った塾を見つけることが重要です。
ちなみに、ナビ個別指導学院のスローガンは、
「おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾」です!
最初にもお伝えしましたが、勉強はつながっています。
「気付いた時にはどこでつまずいたかも分からない!」
なんてことにならないように日々頑張りましょう!