伊集院校のブログ

公立入試ではおよそ6割が1・2年生で習ったところから出題されます。

2022/01/20

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

「先生!今日は何をしたらいいですか?」

来塾と同時に中学3年の生徒が質問してくれました。

今週土曜日から私立入試がスタートします。

中学3年生はもちろん頑張って欲しいですが入試がスタートすると

中学2年生も入試まで1年を切ることになります。

公立入試では、およそ6割が中学1・2年生で習ったところから出題されます。

数学であれば問題を解くときに、どの公式を使い、どのように答えを導き出すかという

解く手順を理解していくことが重要になります。

基本の問題がきちんと解けることも大切ですが、

入試の問題のように応用問題を解こうと思うと公式の意味や使い方まで

理解していくことが大切になります。

6割が中学1・2年生の内容だと考えると今年度の内容は今年度のうちに

しっかりとできるように準備していきましょう。

人間は覚えたことを忘れていく動物です。

だから計画的に継続して勉強をしていくことが大事です。

まずは2月に実施される学年末テストに向けて復習を頑張って

復習した内容が身についたかどうかを確かめられるようにしましょう。

自習スペースもご利用いただけます!

自宅ではなかなか勉強がはかどらない。

効率的なやり方が分からないという方は是非ナビへ。

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