家庭訪問ではなく面談してます！

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

学校がスタートして2週間が経ちました。

例年、この時期は家庭訪問の時期になります。

学生のころは学校の先生が家にやってくるというだけで緊張したのを覚えています。

担任の先生から何て言われるんだろうと心配したり、

自分の部屋を見られるんじゃないかと片づけを頑張ったり、

何も悪いことをしていないのにそわそわしていました。

授業や自習スペースへ来ている生徒に聞くと今年もコロナの影響で

家庭訪問ではなく学校に行って三者面談・二者面談する学校も多いようです。

また門戸訪問（字はあっているか不明です。）と言って

学校の先生が家の場所を確認しに行くだけということもあるようです。

本来の家庭訪問との目的は生徒理解を深めるためにおこなっているようです。

家の雰囲気、家族の雰囲気、家族の考え方や子どもの勉強する環境など

勉強していく上で生徒の状況が分かればアドバイスの際に役立つそうです。

また保護者の方と話をして子どもの悩みや保護者の希望など把握して

今後の指導に生かすためにやっているそうです。

また生徒の自宅を確認して回ることでいざ事故や事件が起こった時に

場所が分からず対処が遅れてしまわないように自宅の位置確認することも目的だそうです。

きちんと勉強をするためにはまずは環境が大事と言うことですね。

新学年の勉強を進めていくためには勉強のできる環境を整えることも大事です。

机の状況は思考にも影響するようで机にたくさんのものがある状態だと頭の中もごちゃごちゃしてしまい

なかなか考えがまとまらないということも出てくるようです。

反対に整理整頓されている机は勉強するときに頭の中をクリアにしてくれて

効率の良い勉強ができるようになるそうです。

机の上が整頓されていない場合は少し整頓した後に勉強スタートするようにしましょう！

でも家ではなかなか集中できないと言う子は是非ナビの自習スペースを使って下さい。

片付ける必要なしっ！周りに誘惑するものなしっ！

集中して勉強できますね。

勉強する場所に困ったらナビへお越しください。

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