伊集院校のブログ

「分かった」ではなく「できた!」を増やすことが大切です。

2022/05/27

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

面談後自習スペースに来てくれる小学生・中学生が増えてきました。

高校生は言わなくて来てくれているのはさすがです!

定期テストに向けてしっかりと準備していきましょう。

せっかく準備を始めてくれている生徒もいるので

勉強する際に気を付けてほしいことをお伝えします。

質問の解き方を教えた後に必ず生徒に伝えているのが

もう一度、自分で解きなおしをしてみてね!です。

質問して解き方を教えてもらうと「分かった!」となりますが

これはあくまでも解き方を知っただけになります。

これを「できる」ようにするためには、もう一度一人で解きなおしてみて

アドバイスなく正解することができるようになることが必要です。

そこで初めて「分かった」が「できる」に変わります。

テストの返却後に「これ分かってたのに間違えた!」という問題も

テスト中には閃かずテスト後に「知っている」と思った問題かも知れません。

定着させるため、ミスをなくすためには問題の解き方を理解した後に

くり返し練習してスラスラと解けるようになっていることが大切です。

練習量が足りていないとテスト中も迷いながら、考えながら解くことになるので

時間が足りなくなったり、ケアレスミスを誘発してしまったりします。

質問して「分かった」問題は、必ずもう一度解きなおして

「できた」に持っていけるように練習していくようにしましょう。

伊集院校トップへ戻る

PageTop