伊集院校のブログ

テスト範囲をじっくり分析するのも大切です。

2022/06/11

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

期末テストも直前になりました。

今日は土曜授業後から中学生の「テスト特訓会」を実施しています。

期末テストに向けて問題の演習!

ワークで練習した内容がきちんと理解して解けているか

プレテストで繰り返しの練習をしています。

頑張った結果がしっかりとテストの結果に結びつくように祈っています!

そんな勉強を頑張ってくれている中学生に勉強方法のアドバイスです。

テスト範囲表を細かく確認しているでしょうか。

テスト範囲表はただ勉強する範囲を書いている紙ではありません。

学校の先生がしっかりと点数を取ってほしいので点数に繋がりやすい問題のヒントがたくさん書かれています。

ポイントはいくつかあります。

① ※のついている文章に注目

先生がわざわざつけ足して書いてある文章になります。

「※○○はしっかりと復習しておくこと」など

書いてあれば間違いなくその問題はテストに出されます。

② ( )の中の言葉に注目

(  )の中には範囲の中でもやっておいてほしい物を書いていることが多いです。

(unit0の単語、ローマ字)と書いてあれば英単語とローマ字練習が必須になります。

③テスト範囲のページの数が少ないところに注目

P2~P16、P18・19 P20~P26とあればP18・P19はより出やすいページになります。

P2~P16は範囲が広くどこが出るかはわかりません。

しかし、飛び飛びになっているページはわざわざ指定して復習させたいページになるため

その内容は優先して復習しておくとテストに出やすい問題が復習しやすくなります。

それ以外にも学校の授業で先生が事前にやっておくことの指示や

授業中に時間をかけて作文(英作文)させたものなどは出やすい問題になります。

(添削までされていたらほぼ間違いなくでます。)

範囲表は見れば見るほどテストの点数を取りやすい問題が分析できます。

是非、範囲表が渡されたらナビへ!

効率よく勉強していくためにもナビの自習スペースを活用してください。

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