実力テストから自分の弱点分析をしておくことが大切です。

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

９月ももうすぐ折り返しです。

10月に中間テストがある学校は約１ヶ月前となります。

行事も多い時期になりますのでいつまでに

何をやっておかないといけないのか今から計画を立てておきましょう。

実力テストの返却もありました。

勉強の大切なことのひとつに分析があります。

①自分の弱点の単元や教科を分析すること。

②テストの問題傾向を分析すること。

③自分の性格や行動を分析すること。

何かを始まる時に何ができていて何ができていないのかや

どのようにできていて、どのように対策するのかを考えることは大切です。

哲学者のソクラテスも「無知の知」という言葉を残しています。

「知らないことを自覚する」ということで使われる言葉ですが

「無知」とは知識が欠けることや愚かなことを意味するので「不知の知」だという説もあります。

効率よく勉強するのはまずこの「不知の知」が大切です。

短い期間・時間で効率よく勉強するためにまず自分のことを分析したり、

出来ている出来ていないを理解すれば出来ていないことを中心に勉強することもできます。

中間テストは体育祭などの行事があると学習内容が少ないため

１学期の範囲や夏休み明けの実力テストの内容も入ってくることがあります。

それに備えていくために習ったところまでのワークやテキスト、プリントなどを

終わらせておくけば自分の弱点把握ができます。

そして、テスト前にはその弱点だけを繰り返し復習していけばよくなります。

中間テストに向けて１ページでも２ページでも進められるようにていきましょう！

「こういうときは臆病なくらいがちょうどいいのよね。」

どこを勉強すればいいか分からない！

ひとりでは分析もなかなかできないという時はナビの自習スペースを活用してください。

ナビと一緒に成績アップを目指しましょう！

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