テスト勉強の仕方が分からないという中学1年生が多いです。

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ個別指導学院伊集院校です。

期末テストが直前となり自習スペースにテスト勉強を頑張る中学生の姿が増えてきました。

自習スペースに来ている生徒にテスト勉強は順調かを聞いてみると

「順調...かな？」とか「多分、大丈夫」など

中間テストがなくなっているのでテスト範囲のワークのページ数が多く

「大丈夫です！」となかなか言い切れない状況のようでした。

特に中学１年生には初めてのテスト。

初めてのテスト勉強をしている生徒も多いので

どのように勉強したらいいかを自習スペースでお伝えしています。

ただ、初めてのことなので言われた通りやっているけど

言われた通りできているのか、その勉強方法で大丈夫かしていいか分からない

というに感じていることが多いようでした。

学校の授業では勉強の内容は教えてくれますが

テスト勉強の仕方や自学の進め方などは教えてくれません。

そうなると中学１年生は「テスト勉強＝大事なところをまとめること」

となってしまう生徒も少なくありません。

テストは教科書の内容から出ますし重要語句を確認することはとてもいいことです。

しかし、テスト週間にその勉強方法でやってしまうとあまりよくない場合が出てきます。

テスト範囲すべてをまとめるとなると時間がかかってしまい効率が悪くなります。

定期テストはテスト範囲表が配られて、提出物が指示されます。

その提出物がしっかりと出せる出せないが通知表の評価にも繋がります。

しかも、学校のワークからテストに類題が出されることが多いため

優先してやっていて欲しいのは学校のワークや配布されているプリントになります。

自学のために教科書をノートにまとめていても学校の先生は見ることはできません。

評価を付ける際に確認するのは先生の指示して提出物とテストの点数になります。

まずは提出物（ワーク）をしっかりと終わらせ、覚えたかどうかをドリルや教科書をまとめることで確認していきましょう。

テスト直前になってワークが終っていないからとりあえず答えを写しました！とか

ワークが終っていないから繰り返しできず暗記が間に合わない！ということがないようにしましょう。

１学期の期末テストが終ると次のテストは２学期の期末テストとなる学校もあります。

準備期間が短い上に、７～１１月までの勉強を復習しないといけないとなると

時間の使い方の練習はとても大事になります。

今回のテスト勉強習慣を使って是非テスト勉強の修行がんばりましょう！

ナビもしっかりサポートしていきます

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