面接の時に起こりえる状況の対処法は？

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

自習に来ている中学３年生から面接について質問がありました。

私立でも面接はありましたが、受験者が多い学校では質問が１つ２つで

終わってしまい、面接に不安があったようです。

面接時に起こりえることに対しての対処法をお伝えしています。

１つ目は質問と答えが合っているか分からなくなるということが起こります。

起こってしまう原因は緊張でいつもより早口になってしまい

考える前に言葉にしてしまい質問と答えがズレてしまうということが起こります。

それを起こさないためにやってほしいことは、

返事をしたあとすぐに話し始めないということです。

話し始めのスピードをゆっくりにすることで、考えながら言葉にすることが

できるようになり支離滅裂な答えではなくなります。

他にも「、」で１秒。「。」で２秒くらい間をあけることがポイントとなります。

間をあけることで次に話すことを組み立てながら話すことができます。

２つ目は用意してなかった質問が来てしまうということが起こります。

その場合も焦らず考え、思ったことを素直にストレートに伝えることが大切です。

上手く話そうと考えてしまうと言葉がでなくなってしまうため

聞かれたことに対して素直に伝えましょう。

また考えがまとまらず答えがすぐに出てこないときは、

質問をされて黙ったままでいることが一番印象を悪くしてしまいます。

まずはきちんと返事をして、すぐに答えが出てこなそうなら

「しっかりと答えたいので少し待って頂いてもよろしいでしょうか。」

「考えをまとめてから伝えたいので、お時間ください。」

とちゃんと伝えるようにしましょう。

３つ目は準備していた答えを忘れてしまうということです。

緊張して頭が真っ白になることも出てきます。

そのときも同様にその場で考えて話さなければいけません。

その場合は、他に準備していた答えで代用ができないかを考えて話しましょう。

大前提は本番で緊張しないためにも事前に聞かれそうな質問には

どう答えるのかを考えて話せるように準備しておくことです。

繰り返し音読しておくことは必要です。

受験勉強の合間に面接準備もしっかりと頑張っていきましょう！

ナビはしっかりとサポートしていきます。受験まであと少し！頑張りましょう！

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