伊集院校のブログ

公立高校入試は中学1・2年の内容が約6割出題されます。

2024/04/13

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

新学期が始まり約1週間が経ちました。

部活も再開し、少しお疲れ顔の生徒も出てきています。

現在ナビでは中学3年生の1回目の三者面談を実施しています。

志望校の確認、これから受験に向けて何をいつまでにどれくらいやっておかないといけないのかを

お伝えし受験に向けての発破掛けをさせてもらっています。

鹿児島の公立高校の一般入試ではおよそ6割が

中学1・2年生で学習して内容が出題されます。

100点で考えると60点分です。5教科で考えれば300点分になります。

今まで習った内容を復習していくことができれば合格のための土台作りができます。

中学3年生の内容ももちろん大事ですが

それ以上にまずは1・2年の内容で忘れていたり、曖昧な部分があれば

その単元を復習してどれだけ自分のものにしているかでこれからの成績が大きく変わります。

人間は悲しい生き物で使わない情報は次々に忘れていってしまいます。

逆に言えば頻繁に使う情報は決して忘れません。

だからこそ計画的にこれまでの学習内容を繰り返し勉強をしていくことが大切になります。

忘れにくくするためには、忘れた後や忘れ始めた時に思い出すことで

忘れてはいけない情報だと脳に思わせることです。

新学年スタートまでに今年度までの内容をしっかりと復習していきましょう。

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