テスト範囲のワークは終わらせるだけでいけません。

伊集院町、福山町、日吉町、東市来町、石谷町、上谷口町のみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

定期テストに向けて自習スペースを活用してくれる生徒が増えてきました。

中学３年生は定期テストの結果が内申点に大きく関わります。

定期テストの成績をアップさせるためにもテスト範囲となるワークを

終わらせておくことが大切です。

テスト前に課題として出されるワークはテストにも同じ問題や類題が出やすく

ただ単にテスト前に提出できればOKというものではありません。

ワークは１度解いた後の使い方が大切になります。

ワークで間違えた問題はどうしているでしょうか。

①赤ペンで正しい答えを書いてる。

②間違えたところを消して書き直している。

③そのままにしている。

③はいけませんね。しっかりとやり直しましょう！

②を選んだ生徒はとてももったいないことをしています。

書き換えてしまうと自分がどの問題が苦手なのかを確認するために

もう一度解き直しをしないといけなくなります。

間違えた問題は分かるようしておきましょう。

そして①を選んだ生徒がもっとも多いではないかと思います。

赤ペンで正しい答えを写していくことは大切ですが

書く時にもただただ移すのではなく、どうしてその答えなのか

どうやって導き出したのかを必ず解説を読み理解してから書くようにしましょう。

そして、答えを確認した後がもっとも大切になります。

答えを確認した直後にもう１度自力で解けるのか試してみることが必要です。

「分かった」と「解ける」は違います。

答えを確認したとしても解けない問題はまだ理解できていない証拠です。

答えを見ずに解けるようになるまで

解説の確認→解き直し→〇付け→解説の確認→...

と繰り返し続けていきましょう。

期末テストまで約１ヶ月っ！

繰り返しをするためにはワークを終わらせていることが大前提となります。

まずはテスト範囲となるはずのワークを自ら進めて終わらせておきましょう！

ナビの自習スペースは今日もご利用頂けます。

ナビと一緒に成績アップを目指していきましょう！

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