伊集院校のブログ

テスト範囲が広い時ほどテスト範囲をよく見て勉強しましょう。

2024/10/10

日置市周辺にお住いのみなさん

こんにちは、ナビ伊集院校です。

中間テストが終了、もしくは来週からスタートする学校もありますが

多くの学校で2学期に中間テストを設けていない学校があります。

今回の期末テストの範囲は1学期の期末テスト終了後からの夏休みまでの範囲も含まれます。

また中間テストのあった学校も中間から期末までの期間だけの範囲だけでは問題を作るのは難しいので

学習内容全てを確認する実力テストのように出される場合もあります。

つまりテスト範囲を配られても勉強する範囲が広すぎて

どこから勉強していいか分からない!ということになる生徒も少なくありません。

テスト範囲を配られる前にそれまでに学習した内容のワークやドリルを進めておくことは

もちろんですが、テスト範囲が配られた後にやってほしいことはテストの範囲表の熟読です。

テストは学校の先生がここまではできてほしいという問題が出題されます。

その単元の基本の用語や公式の確認、またそれを用いた応用問題で構成されます。

次に習う単元で使う最低限覚えておいてほしいところができているかを確認されます。

そうなると学校の先生もしっかりと覚えて、点数を取ってほしいので

テスト範囲表にはそのできていてほしいところのヒントが書かれていることがあります。

例えば範囲表を見てみると

英語「過去進行形が分かる」「AをBと呼ぶという表現が分かる」→作文、読み取り。

  「最上級の語順が分かる」「疑問詞+to~の語順が分かる」→並べ替え。


数学「一次関数 グラフ式が求められる」→aとbの求める問題練習。

  「関数のグラフの形が分かる」→グラフを見て式を読み取る問題練習。

どんな問題を練習すればいいか、どんな問題で出すのかのヒントとなります。

時間がない、どれから勉強したらいいか分からない。

そんな時ほど範囲表に戻って1つ1つできてるか確認していきましょう。

どの問題のことを言っているか分からない時は是非ナビの自習スペースへ。

「何を勉強したらいいですか?」などの質問も大歓迎です。

テスト勉強をナビの自習スペースを使って頑張りましょう!!!

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