内申点は通知表の結果をもとに点数化されます！

日置市周辺にお住いのみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

期末テストまで残り１ヶ月を切りました！

中学３年生は内申点に関わる最後の定期テストとなります。

鹿児島県の公立高校の入試の合否判定の仕組みですが

入試当日の学力検査点とそれまでの学習に関する調査書点（内申点）で決まります。

【学力検査点】

１教科９０点×５教科＝４５０点満点

【内申点】

５教科×５段階×２倍＝５０点

４教科×５段階×２０倍＝４００点

合わせて４５０点満点

鹿児島県の内申点の特徴は他県と違い中学３年生の評価で点数化されるところになります。

つまり内申点を上げるためには今回の2学期の定期テストで高成績を取る必要があります。

宿題や提出物の取り組みが大事になるのでテストの事前課題になる範囲は早めに取り組んでおきましょう。

また中学１・２年生は内申点に入らないかといって油断は禁物です！

２学期に学習する単元は入試にもよく出てくる単元が非常に多くなります。

されに内申点は通知表が１だった生徒が１００点を取ったからといきなり５に上がることがありません。

これからのテストで１だった教科を５まで上げるには最低４回は好成績を取らないといけなくなります。

中間テストがなくなっている学校はその評価されるテストが１年に３回しかありません。

評価を上げていくためにも２学期の評価を上げておくことが大切になります。

定期テスト直前に頑張ろうと思っても勉強量を追うことができません。

特に副教科の内申点は評価を２０倍されて点数化されます。

テスト前に副教科の勉強時間をしっかりと確保できるように

５教科のテスト勉強は今のうちから取り組んでおくようにしましょう！

家ではなかなか取り組めないという生徒は是非、ナビの自習スペースへ！

分からないところの質問も大歓迎です。

テストの成績アップを目指してナビと一緒に頑張りましょう！！

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