伊集院校のブログ

子どもがやる気になるポイントも違いがあります。

2024/10/26

日置市周辺にお住いのみなさん。

こんにちは、ナビ伊集院校です。

雨が続いていますね。ひと雨、ひと雨でだんだん秋らしく

朝夕の寒暖の差も激しくなってきました。

体調を崩される生徒も増えてきていますので体調管理しっかりしていきましょう!

最近、体験授業を受けて頂くご家庭では共通のお悩みがあるようです。

「うちの子、家だと全然勉強しないんです。」

といったお悩みをよく聞きます。

ただ一言で「勉強しない」といっても程度があり

・宿題はしているがそれ以外の勉強をしない

・宿題以外の勉強をしているが少ない

・テスト勉強をしていない

・宿題すらしない

といったケースに分かれます。

どのケースにしても保護者の方々はもう少し勉強時間を増やして欲しいと思っていらっしゃいます。どうしたら生徒が積極的に勉強をしてくれるのかは永遠の課題ですね。

生徒がやる気になるきっかけとなるパターンがいくつかあります。

1.保護者の方の頑張っている姿を見る。

子供は親の背中を見て育つなんて言葉もあるように、例えば保護者の方が

資格を取るために夜遅くまで勉強している姿を見ると真似して勉強を始めることがあります。

2.将来の目標がはっきりする。

中学生くらいまでの生徒は将来のことをはっきりと決まっている生徒は少ないです。

その場の感情で「勉強嫌い、したくない」「勉強面倒くさい、何とかなるだろう」と

ついつい思ってしまいます。将来の夢や近い目標が立つと行動が変わります。

経験したこともないことを考え決めなさいと言っても

想像できないから決めれないいうことが多いです。

そういう場合はいろいろな情報を与えてあげましょう。

それが危機感に繋がる情報なのか、明るい未来の為の情報なのかで差はありますが、

教えてあげることでやる気が上がることもあります。

3.見本となる人が見つかる。

思春期に入った子供は保護者の言うことより、身近な先輩などの言葉や行動に感化されます。

「〇〇先輩は~~~と言ってた。」

「〇〇先輩が△△高校に行ったから、わたしも行きたい。」

など、身近にそういった人がいたら話をしてもらうと変化することがあります。

他にも方法は色々あると思いますが、積極的に勉強に取組むようになれば

生徒はぐんぐん成績が伸びてきます!

長い間、自宅学習していないと「自宅=休む場所」となっていて

再度、勉強モードの戻そうとするとものすごい時間がかかってしまうということもあります。

自習スペースで他の生徒の勉強する姿をみるのも1つのきっかけになるかも知れません。

ナビの自習スペースはいつでも無料開放中です。

是非、変化のきっかけにナビの自習スペースをご利用ください。

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