伊敷校のブログ

期末テストの英語は時間配分が重要

2021/06/09

鹿児島市の伊敷・草牟田・坂元・緑ヶ丘・花野の周辺に

お住いの皆さん、こんにちは。

ナビ伊敷校です。当塾は、1対2の個別の塾です。

英語のテストでは、リスニングの問題が必ずあります。

昨年は、リスニングの時間が長く、

それ以外の問題に、時間が思うように使えなかった

という話を聞きました。

英語のリスニングは本当に鬼門ですね。

入試の中でも、一番時間を意識しないといけないのは英語です!

例えば入試の問題で考えてみると

英語の解く時間は他の5教科と同じ50分と変わりませんが、

リスニングがあるので

リスニングが10分と考えても 50分-10分=40分。

見直しを10分しようと考えると 40分-10分=30分。

大問2⃣~4⃣までを各10分ずつしか使えない計算になります。

しかも、

2⃣は英作文 3⃣は中文3つ 4⃣は長文1つ。

少しでも時間配分をミスしてしまうと

「時間がなくて解けなかった!」

「時間がなくて焦ってしまった!」となりかねません。

長文慣れは、定期テストでも入試でも必要になります。

そのため長文を解く時の"読み方"を知っておく必要があります。

今回の英語のテストで

「やってしまった!」という経験をしたことがある生徒さんがいたら

是非、ナビの自習スペースへ来てみて下さい。

「どう解けばいいですか?」「何から勉強したらいいですか?」

という質問もどしどし受け付けています。

英語のテスト勉強をするときは、

他の教科以上に時間を気にしながら

問題を解くようにしましょう!

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