【高校合格】その先も考えることが大切です

鹿児島市の伊敷・草牟田・坂元・緑ヶ丘・花野の周辺に

お住いの皆さん、こんにちは。

ナビ伊敷校です。当塾は、1対2の個別の塾です。

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夏休みも残りあと僅かとなっています。

夏休み期間中に高校３年生、中学３年生の自習が増え受験勉強を頑張ってくれています。

高校生は今週、中学生は夏休み明けに実力テストが待っています。

残りの休みを有効に使って受験対策・テスト対策できるようにしていきましょう！

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来週末に、

ナビでは中学３年生の保護者会を実施致します。

受験は人生の中でも大きなイベントではありますがその先の人生を考えると

『高校合格がゴールではない』ということが分かります。

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高校生ともよく話していますが、

高校は中学とは比べものにならないくらい大変だと言っています。

どんなことが大変になるかと言うと

①勉強が難しくなる、量が増える、スピードが速い。

②宿題の量が多い。

③部活の終了時間が遅くなる。部活の日が多くなる。

④テストで赤点（追試をしなければいけない点数）がある。

以上のような点が挙げられます。

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高校卒業後に進学するにしろ就職するにしろ、

高校生は１年生から評定平均が大学受験や就職に影響します。

例えば国公立の推薦入試の最低ラインは４.３となります。

この評定は完全にテストの点数が大きく影響してきます。

高校３年で受験生になったからと評定平均５を取ったとしても

１・2年で２や３しか取っていなければ挽回することは不可能です。

（3+3+5＝11　11÷3＝3.6　推薦最低ラインの4.0には届かない。）

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だからこそ高校では日頃から勉強していく習慣が大切になります。

むしろ大学入試や就職のことを考えて高校１年生から受験勉強を始める必要があるとも言えます。

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高校入試にどうしても目がいってしまいますが、

将来のことを考えると高校合格したからこそ勉強を頑張らないといけません。

今、やっている受験勉強が高校に入ってからも同じだけの量を頑張ることができれば大学進学・就職はかなり楽になります。

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ナビでは志望校合格がゴールとなってしまわないように、さらに先を考えた勉強をさせていきます。

夢の実現に向けてナビと一緒に頑張っていきましょう！

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