伊敷校のブログ

お子さんの躓いているサインは?

2021/09/04

鹿児島市の伊敷・草牟田・坂元・緑ヶ丘・花野の周辺に

お住いの皆さん、こんにちは。

ナビ伊敷校です。当塾は、1対2の個別の塾です。

2学期がスタートし、

学校によっては分散登校を行っているところもありますが

学びの時間が減ってしまうことだけが心配です。

久しぶりの学校で、今週疲れてしまった生徒も多いのではないでしょうか。

体調を崩して学校を休んでしまう生徒も増える時期です。

体調管理はしっかりとしていきましょう。

そんな中、

自習スペースで実力テストの勉強・復習や受験勉強を頑張ってくれている生徒もいます。

ナビの自習スペースでは、

分からない問題を休み時間や机間巡視する講師に質問することができます。

自習スペースをたくさん利用して頂けるので

勉強に躓き始めている生徒の様子を見ることができます。

(そもそも勉強しない・勉強に集中していないという分かりやすいものは大前提として)

躓き始めている生徒にはいくつか共通の特徴があります。

1つ目は、手が止まっている時間が多いことです。

ノートやワーク・問題集とにらめっこをしたまま固まって動かなくなります。

1分以上、ペンを動かくすこともなく、ページを開くこともないという状況が続きます。

そういった生徒さんは

解き方がわからなくなっていたり、解いたけどその解き方であっているか不安になっている生徒です。

2つ目は自習スペースで長時間暗記や漢字練習をしている生徒です。

暗記はもちろん大事なことなのでやってほしいことですが、

自習時間のほとんどをそれにあてている生徒さんは

苦手な教科・単元が出てきている生徒になります。

「解く前に覚えないと解けない」と考えてしまい、暗記に時間を費やしてしまいます。

だから自習=暗記となってしまっている生徒になります。

ご自宅でペンが動かない時間が多くなっていませんか?

暗記だけに時間をつかっていませんか?

2学期に学習する単元は、1学期の内容をもとにした応用単元が増えてきます。

ちょっとに躓きでどんどんわからない単元・問題が出てきやすい時期になります。

生徒の手が止める時間が長くなっていたり、暗記だけに時間を使っていたら分からなっているサインです。

1人ではなかなか解けない問題も、質問が出来ればすぐに解決できます。

勉強する時間を短縮することができれば効率よく勉強することもできます。

勉強中に手が止まっていることが多くなってきたら

是非、ナビの自習スペースを活用してください。

自習スペースは体験中の生徒はもちろん、

塾生のお友達、他の塾に通っている生徒も使用可能です。

2学期スタートにあわせて分からないをなくせるように動いていきましょう!

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