伊敷校のブログ

『読書感想文』の書き方

2022/07/20

鹿児島市「伊敷・伊敷台」で、「個別」塾をお探しのみなさん、ご覧いただき有難うございます。

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夏休みの宿題の中には多くの人が苦手としている「作文」もあります。

「何から書き出せばいいか分からない」「何を書けばいいか分からない」といった悩みが多いと思います。

今回は作文の中でも『読書感想文』の書き方について紹介していきます。

①書き出しを決める

書き出しが決められればその後の文章が書きやすくなります。

全体的に何を書こうか悩むのではなく、まず書き出しの1点だけ考えてみましょう。

例えば、

・感想を最初に書く

・一番印象に残った文章を書き出す

こういったことから書き出すと書きやすくなります。

②構成を意識する

中学生ぐらいまでであれば4部構成が書きやすいです。

Ⅰ.「書き出し」(印象に残ったことや本のあらすじを紹介する)

Ⅱ.「印象に残った部分を感想も交えて具体的に書く」

Ⅲ.「Ⅱ同様印象に残った部分をもう1つ書く」

Ⅳ.「本を読んでの自分の考えをⅡやⅢで紹介した部分と絡めて書く」

この4つに分けて書こうとすると書きやすいです。

③原稿用紙の使い方を守る

普段作文を頻繁に書くことはないのでこういった機会に原稿用紙の使い方を守りながら書きましょう。

・題名は3マス空けて書く

・段落の最初の書き出しは1マス空ける

・「。」は一番上に書かない

・「」は1マスずつ使う

こういったルールがあるので意識して書きましょう。

作文は普段頻繁には書いていない人がほとんどなので、いざ書くとなると困る人が多いです。

ただ自分が思ったことや考えを文章化して相手に伝えるということは社会に出てから必要になってくることです。

長期休暇の宿題という少ない機会を逃さずに取り組んでいきましょう!

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