伊敷校のブログ

受験における偏差値と通知表の評価!

2023/03/25

鹿児島市「伊敷・伊敷台」で、「個別」塾をお探しのみなさん、ご覧いただき有難うございます。

ナビ伊敷校です!当塾は、1対2の個別で勉強の指導していく塾です!

**

 

今日は受験や学校の成績などでよく耳にする

偏差値と通知表の評価についてお話します。

① 偏差値

偏差値とは、あるテストの平均点を50として、

平均点より点数が高ければ51、52、・・・と上がっていき、

平均より点数が低ければ49、48、・・・と下がっていく値です。

つまり、平均点と同じ点数を取ると偏差値が50となります。

この偏差値は、テスト毎に出していくものなので、

「〇点取れば偏差値が△」という風に決まった数値ではありません。

受験する上での「ものさし」になるものなので、

受験生は是非注目して確認してください。

受験における偏差値を知りたい方は、

学校のテストの偏差値ではなく模試の偏差値の方が

リアルな評定が付けられると思います。

鹿児島では「鹿児島県統一模試」が有名です。

ナビ個別指導学院でも受験可能です。

② 通知表の評価

通知表は、学期ごとに学校から渡される

評価表のようなものになります。

中学生からは点数化されて、受験にも活用されます。

通知表で注意が必要なのが、以前の通知表と今とでは、

評価方法が変わっているという点です。

2002年ごろまでは「相対評価」と呼ばれる基準で

評価がされていました。

これは偏差値の考えをもとにして、評定の割合が決められていて、

「1」がクラスの7%、「2」が24%、「2」が38%、

「4」が24%、「5」が7%、

おおよそ偏差値35までが「1」、35~45が「2」、

45~55が「3」、55~65が「4」、65~が「5」

となっていました。

現在は「絶対評価」と呼ばれる評価方法に変わっており、

具体的に割合は決められていません。

そのため、以前と比べると通知表の評価方法が

若干甘くなっています。

ですので、「通知表で3 = 平均」となるとは限らないことに

注意しましょう!

 

※コロナ対策継続中※~【春期講習】申込受付中~

体験授業が4回無料!お問合せはお早めに

良い勉強法は、成績アップへの近道!

ナビで勉強習慣を変えてみませんか?

テスト勉強のやり方が分からない・一人ではできない・基礎が定着していない人、無料で4回の体験が出来ます。(小1から高3まで)

教室でのガイダンスや無料体験授業で、生徒一人ひとりに合わせた 学習計画を策定します!

**

ナビ伊敷校は

伊敷台中・緑丘中・伊敷中・坂元中・明和中・純心中・長田中・河頭中・志學館中

伊敷台小・玉江小・伊敷小・西伊敷小・坂元小・坂元台小・花野小・大龍小・池田小

玉龍高校・松陽高校・伊集院高校・鹿児島女子高校

多くの学校の生徒さんが来てくれています!

伊敷校トップへ戻る

PageTop