伊敷校のブログ
2023/04/11
大学生の保護者向けに実施されたあるアンケートで、
「小・中学生の間にやらせておけば良かったこと」が
発表されていました。
今日はそちらを紹介します。
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① 英語学習
早い段階で「英語に力を入れておけばよかった」と
考えている保護者が多かったようです。
特に近年は、入試において4技能(読む・聞く・書く・話す)が
総合的に問われるようになっています。
中でも「聞く・話す」は早くから取り組んだ方が
飲み込みも早くなります。
② 算数・数学に時間を割く
大学入試において、数学がネックになって
志望校を変更する生徒が多いようです。
文系に進むとしても、数学が出来ていると
周囲の人と差が付けられることも多いため、
このように考えるようです。
③ 「読む力」を伸ばすこと
学習指導要綱が変わり、学校の授業やテストなどで、
「読む力」が重視されるようになっています。
入試での問題文の量も増えているため、
「読む力」はとても重要です。
「読む力」をつけるのに代表的な方法は、
やはり「読書」です。
これは、小さい頃の習慣による部分が大きいので、
早くから「読書」の習慣をつけることが重要です。
★
いかがだったでしょうか?
小・中学生のお子さんを持つ保護者の方は
是非参考してみて下さい!!