出水駅前校のブログ
2021/02/03
2020年小学校の学習指導要領の改訂に続き
2021年、中学校も新学習指導要領へ移行。
そして来年度は高校の学習指導要領改訂も改訂されます。
文部科学省の発表によると
学校で学んだことが子供たちの「生きる力」となって
明日にそしてその先の人生につながってほしい。
これからの社会がどんなに変化して予測困難な時代になっても
自ら課題を見付け自ら学び、自ら考え、判断して行動し、
それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。
そして、明るい未来を共に創っていきたい。
2020年度から始まっている新しい「学習指導要領」には
そうした願いが込められているそうです。
また、近年よく耳にする
主体的・対話的深い学び(アクティブラーニング)の視点から
「何を学ぶか」ではなく、「どのように学ぶか」に
重点を置いた指導に変わっていくといわれています。
ここで、特に変わると言われているのが
「英語」です。
英語では「読むこと」「書くこと」「聞くこと」「話すこと」の
4技能を追求した指導に変化していきます。
中学生までで学習する単語数も旧学習指導要領の
倍以上の数になると言われています。
また、今までは高校で学習していた範囲の文法も
いくつか中学校に降りてくることになります。
今の学年で苦手や取りこぼしが気になる生徒さんは
学年が上がる前に一緒に苦手を克服してみませんか?
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新学年になる前に、不安を失くしましょう!