出水駅前校のブログ

英語の解き方

2021/06/11

最近は中学1年生が自習室によく来てくれています。

面談で約束した曜日以外にも来て

「凄いじゃん!約束の日以外にも来て偉いね!」

と褒めまくっています。

しかし、さすが中学1年生。「別に」のひと言。

「別に」と言いながら笑顔になっているのが素敵です。

自習に来てくれている中学1年生にも伝えていることですが

英語のテストにはリスニングの問題が必ずあります。

昨年はリスニングの時間が長く、それ以外の問題に時間が

思うように使えなかったというような話を聞きました。

英語のリスニングは本当に鬼門ですね。

中学3年生にも入試の中で一番時間を意識しないといけないのは英語だ!

とくり返しくり返し伝えています。

例えば入試の問題で考えてみると英語の解く時間は

他の5教科と同じ50分と変わりませんがリスニングがあるので

リスニングが10分と考えても 50分-10分=40分。

見直しを10分しようと考えると 40分-10分=30分。

大問2⃣~4⃣までを各10分ずつしか使えない計算になります。

しかも2⃣は英作文 3⃣は中文3つ 4⃣は長文1つ。

少しでも時間配分をミスしてしまうと「時間がなくて解けなかった!」

「時間がなくて焦ってしまった!」となりかねません。

長文慣れは定期テストでも入試でも必要になります。

そのため長文を解く時の"読み方"を知っておく必要があります。

以前の英語のテストで「やってしまった!」という経験をしたことがある生徒がいたら

是非、ナビの自習室へ来てみて下さい。

「どう解けばいいですか?」「何から勉強したらいいですか?」

という質問もどしどし受け付けています。

英語のテスト勉強をするときは他の教科以上に時間を気にしながら

問題を解くようにしましょう!

期末テストまで残り1週間!!

一緒に頑張って成績アップを目指しましょう!!

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