出水駅前校のブログ
2023/11/01
小学校低学年までは素直に「宿題をやりなさい」と言われるとやってくれますが、
高学年に差し掛かってくると反抗期にも入ってくるため中々やってくれない・・・
といったお悩みをお持ちの保護者の方は多いかと思います。
今日は自宅学習をしてくれやすくなるような声掛けや工夫を紹介します。
①ゴールを決める
→ただただ「やりなさい!」と言われても取り組んでくれません。
そこでゴールを決めてみましょう。
「今から30分やったら休憩」や「〇時までやったらおやつ」という風に終わりが見えると取り組みやすくなります。
②取り組みやすい(簡単な)ものをやっていく
→まずは習慣化を優先させたい場合はこちらの方法がおススメです。
本当は分からない箇所等を優先的にやりたいところですが、まずは取り組みやすさを重視しましょう。
計算問題をタイマーで測ってやってみたり、漢字の小テストをやってみたりといったことがあります。
そして徐々に問題の質や量をあげていきましょう。
③保護者の方だけで手が足りない場合は塾や家庭教師を頼ってみる
→お仕事やご家庭のことで忙しくどうしても保護者の方が見られないということもあると思います。
そんな時は、塾や家庭教師といった第3者の手を使うことも大事です。
ナビでも無料体験授業や自習スペースがありますのでお問い合わせください。