出水駅前校のブログ
2025/02/22
出水市、出水小・西出水小・米ノ津小・西目小・東出水小・米ノ津東小・上場小校区周辺にお住いの皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院出水駅前校です。
ナビで三者面談をする際や、体験に来ていただいた方とお話しする際に、
「親が教えるとケンカになる」
とおっしゃるかたは少なくありません。
年々、指導内容、指導方法の変化もあり、そういったことが起こってしまう家庭は少なくないのではないでしょうか。
ナビでは生徒を指導する上で、「ほめる」ということは重視して進めています。
ご家族の中だと中々ほめることは難しいものですよね。
「勉強しなさい!!」と怒ってやらせるよりも、
「ほめることで自然と机に向かうようになってくれれば...」
と考える保護者の方は多いかと思います。
そこで今回は、ほめる時のポイントをいくつかご紹介します。
① ほめることを行動を統一し毎回ほめる!
習慣づけたい事等、ほめるポイントを保護者の方の中で決めて、それに関する内容については、とにかくほめ続けましょう!
ほめたり、ほめなかったりということがあると習慣が付きません。
② ほめている理由を伝える!
「何に対してほめられているか?」を理解してもらうために、
理由も合わせて伝えましょう。
そうすることで、「これをやるとほめられるんだ!」とお子さんにもわかりやすくインプットされます。
③ ご褒美を乱用したほめには注意!!
ほめることとご褒美がセットになることは多いと思いますが、これは乱用しない方が良いです。
年齢が上がっていくと、ご褒美がないと動かないようになってしまう可能性があるからです。
④ 年齢に合ったほめ方をする!
低学年ごろまでは感情的にほめると良いですが、高学年や思春期に差し掛かってきたお子さんにはさりげないほめ方が良いです。
大げさだったり感情的なほめ方は恥ずかしいと感じる年頃です。
特に人前でほめることは要注意です。
いかがでしたでしょうか。
身内だとどうしても怒りやすくなる側面もあるので、
「振り返ってみると最近ほめていなかった」
という方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、お子さんの性格によっては当てはまらない部分もあるでしょうが、ほめ方に悩んだらぜひお試しください!
4回の無料体験実施中!
気になる方はナビ個別指導学院出水駅前校にお問い合わせください!