公立高校入試分析から来年に向けて（英語）

鹿児島市の皆さん、こんにちは！

荒田の個別塾、ナビ個別指導学院鹿児島中央校です。

　

昨日に引き続き、公立高校入試問題の分析から、

来年の受験に向けてどんな勉強をしていくべきか載せていきます。

本日は「英語」です！

出題は、

【１】リスニング

【２】対話文

【３】対話文・長文

【４】長文

の４題構成。例年通りの出題となりました。

　

「聞く」「話す」「読む」「書く」

が問題の中に組み込まれた問題です。

　

学校の定期テストに比べて圧倒的に文章の量が多くなっています。

（【４】長文は9段落、39行の英文読解です）

これだけの量を読んで点数を取っていくためには、

①なんとなくでも読めるようになる

②答えが書いている箇所を見つける練習

の２ステップを早いうちから練習するしかありません。

　

特に①が大切です。ポイントは「なんとなくでも」です。

話の全体像をつかむことができるかどうかが大切です。

学校で習う文法ももちろん大切ですが、

「単語」「熟語」の意味がわからないと勝負できません。

2年生の皆さんがこれからまずやることは、

これまでの模試や学校のテスト、

教科書などで分からなかった（覚えられていなかった）単語をそのままにしないということです。

　

読解のための土台作り。

「単語」「熟語」の暗記！ここからスタートしましょう！

　

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