鹿児島中央校のブログ

高校1年生は「評定平均」が大切!!

2018/04/14

鹿児島市のみなさん、こんにちは。

ナビ鹿児島中央校の三浦です。

4月も2週目が終わろうとしています。

新学年、新学級は慣れてきたでしょうか。

進学した高校1年生に毎年伝えていることがあります。

高校卒業後の進路として多く挙げられるのがやはり「大学進学」です。

高校の評価が中学校とは異なり大学進学する際も「評価平均」というものが大切になってきます。

私立大学入試の約半数がAO入試と推薦で合格者が決まります。

そのAO入試と推薦入試に一番関わるのが「評価平均」です。


「評価平均」は成績表の点数を基準につけられた評価(通知表みたいなものです。)

の合計を平均し3年間分でまとめたものになります。


この「評定平均」が高ければ高いほど合格率が上がります。

ただ3年間の平均になるため例え3年生でオール5を取ったとしても

1・2年で評定平均が低ければそれをカバーするのは難しくなります。

つまり「高校3年生になってから頑張る」というのは昔の話で

今は高校1年生から「大学入試」が始まっているといっても過言ではありません。

この生活リズムを固める4月だからこそ!!

改めて勉強のスケジュールを組み直し、勉強時間の確保をしていきましょう!

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