鹿児島中央校のブログ
2018/06/09
鹿児島市のみなさん、こんにちは。
ナビ鹿児島中央校の三浦です。
ナビでは今、三者面談を実施しています。
高校生には「進路」について話をしています。
就職するにも進学するにも大事になってくるのは「評定平均」と言うものです。
「評定平均」とは何かというと...。
成績表の評価を5段階評価に直しその平均を取ったものになります。
なぜ「評定平均」が大切かというと入試に大きく関わってくるからです。
なんと私立大学入試は約半数がAO入試と推薦で取っているそうです。
「評定平均」が高ければ高いほど推薦がもらいやすくなります。
「評定平均」が高ければ高いほど合格率も上がります。
就職する場合も「評定平均」が高い人ほど内定する確率があがります。
(資格の数以外で差をつけるに使われています。)
ただこれは3年間の平均になるので1・2年生で「評定平均」が2しか取れなかったとすると
例え3年生でオール5を取ってとしても平均は3にしかなりません。
つまり入試や就職を「高校3年になって頑張る」というのは昔の話!!
今は高校1年生から大学入試や就職活動が始まっているとも言えます!!!
その「評定平均」に大きく関わるのは通常の定期テストの点数になります。
「中間テストやばかったなぁ~。」なんて思っている子は次の期末が挽回のチャンスです!!
大学進学のために!就職を有利にするために!!
今から勉強時間を確保して成績アップを目指しましょう!!
ナビ鹿児島中央校 三浦