鹿児島中央校のブログ

英語長文問題の解き方にはコツがあります!!

2018/11/26

鹿児島市のみなさん、こんにちは。

ナビ鹿児島中央校です。

公立高校入試まで100日を切りました。

中学校では三者面談も始まり、

受験生ということが改めて実感する時期だと思います。

ここからは入試に向けて応用や過去問と言った問題をとこ始めると思います。

そこで中学3年生が特に困る「英文読解」についてアドバイスです。

鹿児島県の入試は長文一つ、中文が二つという形で出題されます。

50分のテストですがリスニングがあるため、それ以外の

問題を35分~40分で解かなければいけません。

見直しを考えると25分~30分で英文を三つ読まなければいけません。

だからこそ英文読解はいかに短時間で解けるのかが勝負になります!!

英文読解の勉強法のポイントとしては
 

  ① 時間を決めて解くこと!


  ② たくさん長文に触れること!

当たり前のことですがどれだけ英語の長文に触れているかで

読みやすさはかなり変わって来ます。

さらにスピードを上げていくためには問題の解き方も重要です。

英文問題を解くための手順は

① 必ず本文に入る前に問題文(日本語の文)と注釈を見る。

 ⇒日本語から情報を得たり、注釈をみてどんな内容かを予想するのが大切です。

② 選択問題や解答欄の短い英語の文から内容把握する(予想する)。

 ⇒「本文の内容と正しいものを選びなさい。」は本文の要約になっています。

 ⇒「本文の出来事の後の会話です。」はどんな出来事があったのか教えてくれます。

③ 本文を読み始めるのは問題文を読んでから探しながら読む。

 ⇒本文を読む。問題文を読む。また本文を読むだと2回読むことになり時間が掛かります。

④ 空欄を作らない。

 ⇒分からない単語は入れず文章訳す、または文を作れば 部分点がもらえるかも知れません。

 

この4つのポイントに気を付けて「時間通り」に問題が解けるようになるまで

繰り返し繰り返し練習をすることが大切です!

長文が出来れば作文もしやすくなります!!

長文が出来れば大きな減点がなくなります!!

英語の長文問題は暗記をすることが出来ません。

だからこそ答えを暗記するのではなく「解き方」を覚える必要があります。

ここからはさらに点数UPするために長文を解いて

問題に慣れしていきましょう!!

公立入試まで100日を切った今だからこそ全力を出し切れるように頑張りましょう!!

鹿児島中央校トップへ戻る

PageTop