鹿児島中央校のブログ

夏休み=練習量を追える期間

2019/07/12

鹿児島市の皆さん、こんにちは!

鹿児島市の個別塾、ナビ鹿児島中央校です。

最近、高校3年生や中学3年生の体験授業が増えいます。

ナビでは初回の授業の際に3者面談を実施して勉強のカウンセリングを実施し、

子供の状況を確認しどのような勉強方法が良いのかアドバイスしています。

特に受験生との面談でよく聞くのが英語の長文が読めないという相談です。

入試の英語には「長文」が欠かせません!

しかし、テスト時間内に読もうとすると時間が足りなかったり、

知っているはずの文法が出てこなかったりして解けなくなってしまいます。

そこで夏休みはこういった長文問題を勉強するには絶好のきかいです。

長文問題を勉強するポイントを書いてみます。

ポイントは大きく2つ

➀ 時間を決めて解くこと!

② たくさんの長文に触れること!

当たり前のことですが詳しくお話します。

高校3年生は分かりやすいと思いますが長文問題は時間との戦いです。

センター入試レベルの長文の文章量になると全文を端から端まで意味を拾いながら

読んでいては、あっという間に時間は過ぎてしまい解ききることはできません。

そのため、時間短縮が必要です。段落ごとの一番最初の文と一番最後の文の意味を

拾いながら全体の要旨をつかんでいくなどの工夫が必要になります。

つまり日本語の文章を読むときは無意識にやっていることを

英語でも出来るように練習するという事です。

例えば①ーが指すことを答えなさい。という問題では①-の前後から探しますよね。

そのためにもまず英文の要旨が掴めるようにたくさん文章に触れてどのように読めばいいか

「読み方」の練習をする必要があります。それで要旨を掴むことが出来るようになれば

あとは「時間通り」に問題が解けるようになるまで繰り返し練習をすることが大切です!

また、英語の長文問題は国語と同様に一度も見たことがない英文が出てきますよね。

そのため、暗記をすることが出来ません。

とにかくたくさんの問題を解いて長文問題に慣れること!

単語の意味を理解できるようにすること!これが大切になります。

鹿児島の高校を志望している受験生はさらに鹿児島の入試問題の解き方もあります。

どのように練習すれば力がつくのかカウンセリングや自習時間にアドバイスしています。

1人では不安に思っている生徒がいれば是非ナビの自習室へ来て見て下さい。

教室見学できます!自習室は塾外生にも開放しています。

この機会にナビをお試しください。

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