鹿児島中央校のブログ

認めたくないものだな。若さ故の過ちを!!

2019/09/06

鹿児島市の皆さん、こんにちは。

ナビ鹿児島中央校です。

2学期が始まり、実力テストが終わり、生徒と二者面談を始めています。

テストの状況・分析、家での様子や目標の確認などなど。

その情報をもとに2学期これからの学習方法を話す三者面談を実施していきます。

毎年、面談の時に感じる共通点があります。

親の気持ちはなかなか子供に伝わりにくい!ということです。

「早く宿題しなさい!」

「ダラダラして!テスト勉強しなくて良いの?」

「このままじゃ高校もいけないよ?!」


などなどお子さんを心配しているからこそ言っていることです。

「早く宿題しなさい!」

(早く終わらせば楽だよ。内申にも関わるからちゃんとやっておこうね。)


「ダラダラして!テスト勉強しなくて良いの?」

(テスト範囲が広いから計画的にやった方が身に付くよ。

 テストの点が上がれば高校も選びやすくなるから頑張って!!)

「このままじゃ高校もいけないよ?!」

(高校に行かずに就職すればあなたが苦労してしまう!

それは嫌だ!夢ができた時にそれになれるように今、頑張って!!)

こんな心の声が伝わればいいんですが...。

親の心子知らず

自分も小学生・中学生の頃はそうでした!

だからこそ、たまに心の声を上からの言い方ではなく

対等な立場で真剣に伝えてみると「なんかいつもと違う!」と

お子さんも真剣に考え、動いてくれるようになるかも知れません。


そんな親心を三者面談で代わりに伝えます!

三者面談では二者面談で聞いた子供の本音と保護者様に聞いたどうして欲しいのかを伝え、

これからどうしていくのか一緒に考えさせてもらっています。

本気で伝えれば子供たちも、ある有名な人物のように

「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを」

と行動を少しずつ変えてくれるようになります。

2学期が始まった今だからこそお子さんの本音聞いてみませんか?

ナビでは無料体験1回目に勉強カウンセリング(悩み相談)を実施中!

気軽にお申込み下さい。

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