鹿児島中央校のブログ
2019/11/02
鹿児島市の皆さん、こんにちは。
ナビ鹿児島中央校です。
自習に来ていた生徒から質問があったので
今日は改めて英語の長文読解のポイントをお伝えします。
高校入試の英語には「長文読解力」が欠かせません!
鹿児島の入試は短文から文法や単語を確認する問題はでてきません。
大問3⃣4⃣は中文・長文合わせて5つの文を読んで問題を解かなくてはいけません。
そこで改めて長文問題の勉強法のポイントです。
① 時間を決めて解くこと!
② たくさんの長文に触れておくこと!
英語はリスニングがあるため50分中10分はそこに使われてしまいます。
10分は見直しをすると考えると30分で大問3つを解かなくてはいけません。
時間配分は英語にとって最も重要になります。
時間短縮をするためのポイントは
① 注釈、問題文(日本語の文)から内容を予測する。
② 選択肢や解答欄の短い文から内容把握する(予測する)。
③ 問題文を読んでから本文を読み始める。
※問題になっている事柄を探しながら読む。
④ 空欄を作らない。(分からない単語は飛ばして文章を作る。)
予測すると簡単に書きましたがなかなか中学生では経験値が少なく
本番だけでどうにかしようとするとかなり難しいです。
時間通り解けるように時間を計る!
英語の答えを覚えるのではなく問題の解き方を練習する!
そのためには1日1長文!長文問題に慣れていくことが大切です。
期末テストまで残り2週間ちょっと!
全力を出し切れるように頑張りましょう!!