鹿児島中央校のブログ

志望校合格後の行動が将来を決める??

2019/12/10

鹿児島市のみなさん、こんにちは。

ナビ鹿児島中央校です。

志望校合格に向けて中学3年生が自習を頑張ってくれています。

高校受験まで残り12週間。

受験勉強に全力を注ぎ、後悔のないようにしてほしいです。

加えて忘れて欲しくないのは『高校合格がゴールではない』ということです。

ナビの高校生もよく話していますが、高校生活は中学とは比べものにならないくらい大変になります。

大変になることとして

①勉強が難しくなる、量が増える、スピードが速い。

②宿題の量が多い。

③部活の終了時間が遅くなる。部活の日が多くなる。

④テストで赤点(追試をしなければいけない点数)がある。

以上のような点が挙げられます。

高校卒業後、進学するにしろ就職するにしろ、

高校生は1年生から評定平均が大学受験や就職に影響します。

(推薦がもらえる最低ラインは4.0以上)

しかも高校は完全にテストの点数で評価されます。

3年で受験になったからと評定平均5を取ったとしても1・2年で2や3しか取っていなければ挽回することは不可能です。

(3+3+5=11 11÷3=3.6 推薦最低ラインの4.0には届かない。)

だからこぞ高校は日頃から勉強していく習慣が大切です。

むしろ大学入試や就職のことを考えて高校1年生から受験勉強を始める必要があるとも言えます。

高校合格して勉強から目がそれてしまいやすくなりますが

将来のことを考えると高校合格したからこそ勉強を頑張らないといけません。

今、やっている受験勉強が高校に入ってからも同じだけの量を頑張ることができれば

大学進学・就職はかなり楽になります。

ナビでは志望校合格がゴールとなってしまわないように、さらに先を考えた勉強をさせていきます。

夢の実現に向けて頑張ろう!!

鹿児島中央校トップへ戻る

PageTop