「エビングハウスの忘却曲線」

鹿児島市のみなさん、こんにちは。

ナビ鹿児島中央校です。

「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか？

エビングハウスの忘却曲線によると人間は記憶したばかりのことを20分後には約半分。

１日経つと約７割、それ以上経つと約８割以上のことを内容を忘れてしまうそうです。

復習がいかに大事かがわかります。

その日に学習してことを復習をせずに１日過ごすだけで７４％も頭から抜けている状態になります！

なのでまずテスト前にはやって欲しいことは

①　宿題は必ずその日のうちに終わらせる。

②　テスト範囲を２回以上繰り返し解く。

そうすることで宿題で忘れににくくした後に

忘れていた内容を呼び起こし、定着させることができます。

「この問題といたことあるぞ！」と思えるくらいが最低限必要です。

さらに効率を良くするために必要なのはやるところやらないところを分けておくことです。

1回解いて間違えて問題には必ず　×　印を付けておきましょう。

2回目はその　×　印の問題から解くのが大切です。

分かっているところを繰り返しやるほど時間の無駄はありません。

分からなかったところを繰り返しといて

どんどん　×　を少なくしていくのが大切です。

是非、学年末テストの向けて動いていきましょう！！

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