鹿児島中央校のブログ

小学生の夏休みにぜひやっておきたい勉強とおすすめの本

2024/07/03

鹿児島市荒田にあります個別塾、

ナビ個別指導学院鹿児島中央校です。

もうすぐ長い夏休みが始まりますね。

この期間は、普段の学校生活ではなかなかできないことに挑戦できる絶好の機会です。

今日は、小学生のみなさんに夏休みにぜひやっておいてほしい勉強や、読んでほしいおすすめの文学作品を紹介します。


1. 夏休みにやっておきたい勉強

1.1 毎日のドリル

毎日少しずつ取り組むことで、学習の習慣を維持しましょう。

特に、国語と算数の基礎を固めることが重要です。

市販のドリルやワークブックを活用して、1日1ページを目標に進めてみてください。

例えば、「学研の毎日のドリル」シリーズは、学年ごとに適した内容が揃っており、

無理なく学習を進めることができます。


1.2 自主学習の習慣づけ

自主学習の習慣をつけるために、毎日同じ時間に学習するように心がけましょう。

学習時間は、午前中の涼しい時間帯がおすすめです。

自主学習ノートを作り、日記のように毎日の学習内容や感想を書き留めると、自分の成長を実感できます。


1.3 読解力を高める練習

読解力を高めるために、毎日文章を読んで問題を解く練習をしましょう。

図書館やインターネットで無料の読解問題を探して解いてみるのも良い方法です。

また、夏休みの間に新聞記事を読んで、その内容を要約する練習もおすすめです。


2. 夏休みに読んでほしいおすすめの文学作品

2.1 『銀河鉄道の夜』

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、美しい自然描写と深い哲学的なテーマが魅力の作品です。

主人公ジョバンニとカムパネルラが銀河鉄道に乗って旅をする物語は、

子どもたちの想像力を豊かにし、人生や友情について考える機会を与えてくれます。


2.2 『モモ』

ミヒャエル・エンデの『モモ』は、時間の大切さと人間の心の豊かさを描いた作品です。

主人公の少女モモが灰色の男たちから人々の時間を取り戻すために奮闘する姿は、

読む者に強い感動と教訓を与えます。時間管理や日常の大切さを学ぶきっかけになるでしょう。


2.3 『ファーブル昆虫記』

ジャン・アンリ・ファーブルの『ファーブル昆虫記』は、昆虫の生態を詳しく観察し、

描写した作品です。子どもたちに自然の神秘と科学的好奇心を芽生えさせることができるでしょう。

また、観察力や探究心を育む助けにもなります。


まとめ

夏休みは、普段できない学びや読書に挑戦するチャンスです。

みなさんも、ぜひこの夏休みを有意義に過ごしてくださいね!


ナビ個別指導学院とは・・・

授業

・個別指導で君に会ったペースで苦手克服!

・先生が隣にいるので質問しやすい!

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・教室長と担当講師によるバックアップ

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