鹿児島吉野校のブログ
2024/05/09
今日は「勉強方法の見直し」についてお話ししたいと思います。
「勉強したはずなのに覚えていたことを忘れてしまった」「覚えていたと思ったのに、テストでできなかった」皆さんこんな経験がありませんか?
そういう人は、勉強方法を少し変えたほうが良いかもしれません。
①「短時間で一気に大量に覚えようとするのではなく、少しずつ長いスパンで覚えていく」
→記憶できる量には限界があります。短時間に大量に覚えると忘れるのも一瞬です。一夜漬けがそれに当てはまります。少しずつ長いスパンで覚えていくと忘れにくくなります。
②「身近なものに置き換えて覚える」
→古文や歴史など昔のことなどは今の感覚では分かり辛いと思います。それなら身近なものに置き換えると良いです。
例えば短歌と俳句の違いをyoutubeとtiktokに置き換えたりです。歴史はドラマが1番頭には入ってきやすいと思います。現代風にアレンジしてくれているので置き換える必要がありません。
③「ワードだけを覚えようとするのではなく人に説明できるかがポイント」
→英単語などは別ですが基本的にワードだけを覚えようとしても、テストの点数は取れません。理解をしようとすることが大事です。
ワードを覚えるのではなくそのワードを「説明できるか」がポイントになるので、そういう勉強をしてみて下さい!