冬休みの過ごし方

しかし冬休みだからこそ、年明けのスタートを切る為に「予習」が大事なのです。

小学生～中学3年生まで、どの学年も基本的に冬以降は図形や関数を習う学年が殆どです。

特に中学生は何度か定期テストを受け、学年内での自分の成績のポジションを掴めるようになった時期です。

なかには、最初の定期テストでは良い点数をとれていたのが、授業の内容が進むにつれて成績が右肩下がりになってしまった......

と嘆いている方もいらっしゃるかもしれません。

冬休みは、以下の3点が勉強を進める上での大切なポイントです。

①今までの内容の定着度合いを確認し復習する

②予習も進める

③学習習慣を身に付ける

大切なポイントは、インプットだけでなく、アウトプットにも時間を割くということです。

とある研究で「インプット3割・アウトプット7割」の割合で勉強した時のテストの成績が一番良かったという結果が出ているくらいです。

教科書を読むだけでなく、実際に問題を解くというところまでしてみるといいですね！

是非参考にしてみて下さい。