霧島校のブログ

『勉強してほしい時の声掛け』

2024/03/15

霧島市にお住まいの皆様こんにちは

フレスポ近くの個別塾

ナビ個別指導学院 霧島校です。

体験授業のカウンセリングの際に保護者様から出てくる悩みとしてよくあるのが、

スマホをいじったり、ゲームをしたりしている子どもに「勉強しなさい!」と声をかけてケンカになってしまうというものがあります。

どんなことでもそうですが、言い合いやケンカになってしまうとより反発してやらなくなることもあります。

そこで、今日は勉強を促したいときのおススメの声掛けについて紹介したいと思います。

「何時から勉強する?」

子どもとはいえ、一人の人間ですので強制されるのは嫌がります。

しかし、子どもに裁量を持たせるような声掛けをすることで、勉強の時間を作り易くなります。

子ども側としても、時間を意識しやすくなるのでスムーズに勉強を始められたりします。

「どれからやる?」

これも先程のように子どもに裁量を持たせる声掛けになります。

学校の宿題だけでなく、塾や他の習い事での宿題が出ている時にはこの声掛けが有効です。

子ども自身も自分でやる順番を決めることでやらされている感が薄れ、ケンカになることは少なくなります。

「勉強、一緒にやろう」

お子さんの中には、「なんで自分だけ勉強しないといけないのか」と思っている子もいます。

そんな子には、保護者側から勉強に取り組む姿勢を見せるのも良いかもしれません。

保護者の方が傍にいることで、お子さんは「見守られている」と感じて勉強と向き合えるかもしれません。

以上3種類の紹介でした。

もちろんこれ以外にも、様々な声掛けの仕方があるのでお子さまに合った声掛けを探してもらえればと思います。

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