霧島校のブログ

『成績を伸ばす親の特徴①』

2024/05/15

霧島市にお住まいの皆様こんにちは

フレスポ近くの個別塾

ナビ個別指導学院 霧島校です。

成績を伸ばす保護者の方には、お子様との接し方においてたくさんの共通点があります。

5点ありますが、これらを実践すれば子どもの成績を伸ばすコーチになることができます!
1 「勉強しなさい」と言う
実際、子どもの成績を伸ばす親の多くは、子どもに勉強しなさい」と言っています。
もちろん言わなくて勉強するんだったら言う必要がありませんが、勉強しない子に何も言わず放っておいても勉強する可能性は低いです。
何もやらない子を、放っておいていいわけがありません。
「勉強しなさい」は、言わないよりは言ったほうがいいですがただ言えばいいというわけではありません。

以前ブログでお話ししたことがありますが、「勉強しなさい」の後「できたら持ってきなさいよ」と一言付け加えます。

そして、勉強したものを持ってきたら「エライじゃない!」と言います。
つまり、「勉強しなさい」と「ほめ」をセットにするということです。
「やれ!」と言って、やったことを見てあげてそしてほめてあげる。
ここまで3点セットでやってあげると、子どもは徐々に勉強するようになります。
それを繰り返すことが、子どもの成績アップにつながります。
2 子どもの話を聞く
親はお仕事やお家のことで、朝から晩まで忙しいものです。
1日5分でいいので、子どもの話を聞く時間を取ってあげてほしいです!
なぜなら親がコーチになり、子どもが自発的に勉強するようになるためには、子どもの話を聞くことがとても大切だからです。
「目標」や「解決方法」を話を聞いてあげることで、子ども自身から引き出してほしいものです。
また、話を聞いてあげることで勉強のやる気も高まります。
話をすることで子どもはスッキリして勉強をスタートさせられるいう効果も得られます。
話の聞き方としては
①教えてもらう
②うなずく
③同調する
の3つです。
学校や部活、趣味の事など何か教えてもらうつもりで話を聞けばいいだけです。
そして、しっかりと「うなずく」ことです!
また、「なるほどね」「そうだよね」の2つの言葉を交互に言って同調すると、話を続けてくれます。
そして、適当なタイミングで一言アドバイスをする!
ポイントは端的に話すことです!
これで、勉強スイッチが入るはずです!
今回は、2つのみ紹介をしましたが続きは次回のブログでお話しします!

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