霧島校のブログ
2024/06/06
霧島市にお住まいの皆様こんにちは
フレスポ近くの個別塾
ナビ個別指導学院 霧島校です。
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小学2年生の算数で学習する「時刻と時間」は、
算数を勉強する上で最初の難関になります。
ただ、大人になっても時計が読めなかったり、
時間の計算が出来ないという人はあまりいないかと思います。
それはなぜでしょうか?
それは、時計を読んだり、時間の計算をする経験を実生活の中で身に付けるからなんですね。
ということは、小学校で勉強する「時刻と時間」が出来るようにするためには、
「実生活の中に時計・時刻の計算を取り入れていく」ことがとても大事ということです。
では具体的にどうしていけば良いかをまとめます。
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① 会話の中で「時刻・時間」を意識させる。
家の中で勉強やゲームをやると思いますが、
その時に時間の感覚を本人に植え付けるようにしましょう。
「〇時までね」ではなく「〇時までだからあと何分でしょう?」と
聞き方を少し変えるだけで良いです。
② 何か行動をする際に時計を意識させる。
①と合わせてですが、まずは家の中に1つはアナログ時計を用意すると良いです。
学校の時計の問題は、基本的にアナログ時計を基にしています。
極端な例にはなりますが、「アナログ時計を見たことが無いから分からない」という方もいます。
そしてアナログ時計を見ながら、段階的に時計を見て時間の意識をさせていきます。
短針のみ→短針と長針(30分刻み)→短針と長針(細かい分数も)
といった感じです。
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こういった時間を意識することは小学算数の単元の学習以外に、
大きくなった時に、時間を読みながら行動を出来るようになることにも繋がります。
ですので、小学校に上がる前に家庭内でも習慣づけられるようにやってみて下さい!
お父さん、お母さんの中には「どうやって説明すればいいか分からない。」という方もいらっしゃいます。
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お待ちしています!!