『ただ書くだけはNG』

英語が苦手な人にとっては、英単語を覚えることは大変だと思います。

「なかなか覚えられないから覚える気を失くして、覚えることをしなくなる」

という悪循環に陥ってしまっている人もいるかと思います。

今日は、覚え方の手助けになるようにいくつか方法を紹介します。

①　単語を声に出して読む　

→単語を読めないままにしている人が意外と多いです。

英語は教科の１つではありますが、

言語の１種でもあります。

日本語でも「読めないけど書ける」ということはほとんどないと思います。

なのでまずは、単語を読めるようにしましょう。

（ナビのテキストには、単語の読み方も載っています！）

②　単語を読みながら書く　

→読むだけでは、テストの時にいざ書くとなると書けないということが多いです。

なので読み方を確認した後は、読みながら書いていきましょう。

なぜ読みながらか？

書くだけだと使う感覚は手（触覚）と目（視覚）だけです。

読むことも加えると手（触覚）と目（視覚）に加えて声、耳（聴覚）と単語に触れる部分が増えます。

２ヶ所の感覚より４ヵ所使った方が覚えられる気がしませんか？

なので読みながら書くことがおススメです。

③　仕上げは自分で小テスト　

→どれだけ覚えたかを確認しない事には意味がありません。

なので、少しずつでも良いので自分で小テストをしていくようにしましょう！

　

簡単ではありますが３つ紹介しました。

3つというよりも、一連の流れだと思ってもらうと良いです。

短時間でも良いので、ぜひやってみて

「英単語はバッチリ！」と自信を持てればと思います！

　

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